2008年2月18日月曜日

初めのガーデニング用品:ガーデニング靴

ガーデニング作業をよりスムーズにするガーデニング用品に、ガーデニング専用の靴があります。
スニーカーや運動靴で代用しているから使わなくても大丈夫、という人も多いですよね。ですが、やはりガーデニング専用の靴を使った方が、より快適に作業がはかどりますよ。一度使ってみると、きっと手離せなくなると思います。

良い靴選びのポイントは簡単です。
まずはきちんと防水処理がされているかどうか、チェックしてください。
ガーデニング作業は、濡れている中での作業が意外に多いですよね。
靴が濡れて足までも・・・なんてことでは、せっかくのガーデニングも楽しめませんよね。

また、靴底の柔らかさもポイントです。
ガーデニング作業は、足腰に負担がかかりますよね。
靴底が固いと、さらに足に負担がかかってしまいます。

ブーツタイプの靴もありますよ。
ちょっと大げさに感じるかもしれませんが、これなら土や泥が靴の中に入ってくることはありませんし、保湿効果もあるので、冬場には重宝しそうですね。

デザインは様々で、ガーデニング用の靴だけど、普通の靴と同じようなデザインに仕上げてある靴もあります。
貸し農園で作業をする時や、家から離れた場所に行く時に、わざわざガーデニング用の靴を持っていく必要がないので、便利ですね。

ガーデニング用品店に行くと、お洒落でかわいい靴がたくさんありますが、まずは機能面をしっかりチェックして、自分に合った靴選びをしてくださいね。

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初めのガーデニング用品:ジョウロの選び方

お気に入りの鉢植えや観葉植物を育てていくのに、必要なガーデニング用品にジョウロがありますね。

ガーデニング用品店に行くと、色々なジョウロがあって、どれを選んだら良いのか、分からなくなってしまうほどです。

じょうろには大きく分けて2種類あり、口の先端に、シャワーのようにやさしく水をまくための部品、蓮口がついているものと、ついていないものがあります。
またこの蓮口が取り外し可能なものとそうでないものとあります。
さらに、蓮口の目の大きさが異なる蓮口が付属品として付いていて、交換できるタイプもあります。

室内の観葉植物などに使うなら、蓮口だと周りに水をこぼしてしまう可能性があるので、蓮口のないタイプが良いです。
お庭の花壇などに水をやるなら、蓮口の方が向いています。
シャワーのように水が出た方が、一箇所に集中して土に穴を開けることがなく、全体的に水をまくことができます。

蓮口が取り外しできるタイプの方が、両方使えて良いのでは・・と思いますが、蓮口が取れるタイプは、とった時の先端は太めです。
足元まで茂っている鉢に水をやる時は、先端が細くなってカーブしているタイプが向いています。

素材も様々です。プラスチックのものや、ブリキのもの、デザインも様々で、シンプルなものからインテリアになりそうなお洒落なものまで、多くあります。
見た目が良いものも使っていて楽しいですが、やはり使いやすいものが一番です。
用途に応じたじょうろを選んでガーデニングを楽しんでくださいね。



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初めのガーデニング用品:ガーデンクリーナー

秋の季節、赤や黄色に色づいた木は美しいですよね。
お庭に落葉樹がある人は、そんな木を眺めるのも良い癒しの時間になっているのではないでしょうか。
ですが、その後の落ち葉の処理に困っている人も多いですよね。

放っておくと、風に吹かれて、お庭全体に落ち葉が散らばっていたり、自分の庭ならまだ良いのですが、お隣さんのお家にまでも・・という事もありますよね。
また、ガーデニングを楽しんでいる人にとっても、落ち葉は良いものではありません。
時に肥料にもなる落ち葉ですが、害虫を守るベッドにもなってしまいます。

そうなってしまわないために、やはり日々の掃除は欠かせませんね。
ですが、お庭が広いお家など、手作業で掃除するのは大変です。

そんな時、便利なガーデニング用品が色々あります。

手軽に使える道具として、広い範囲を一気に掃ける「レーキ」があります。
昔からある道具、「熊手」と用途は同じです。
昔は木や鋳鉄で作られていましたが、現在は、鋼鉄やプラスチックなどで作られている物が多いです。
芝の上にたまった枯葉なども集めることができ、とても便利です。
あちこち狭い箇所がある場合には、その幅に合わせて、レーキの幅を選ぶ良いですね。

お庭が広かったり、手作業では大変な場合には、落ち葉や刈った枝を吸引したり、吹き飛ばしたりする道具があります。
ガーデニング用品店では、ガーデンクリーナーの名称で、売られていますよ。

ガーデンクリーナーは、一般の家庭用に、使いやすく作られています。
重さを感じないよう、肩から掛けながら作業ができるものもあり、色々なものがありますよ。

値段は1万円前後からですが、短時間で楽にお掃除できて、本当に便利ですよ。
是非使ってみてください。


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初めのガーデニング用品:ガーデンエプロン

ガーデニングを楽しんでいる人は、若い人から年配の人まで、幅広いですね。
ガーデニングをより楽しく、スムーズに行うために、便利なガーデニング用品がたくさんあります。

その中の1つに、ガーデンエプロンがあります。
けれど、家事用のエプロンを使っている、汚れても良い服なので、エプロンは特に使わない、などと、ガーデンエプロンを使ったことがない人は多いですよね。

ところが、実際に使ってみると、とっても便利ですよ!
何より、ガーデンエプロンをつけると、「さあ、始めるぞ~!」なんて、さらにやる気が出てきます。
ガーデニング用品店に行くと、色々なガーデンエプロンがあります。

選び方のポイントは、まず、「水をはじく」という点があります。
ガーデニングは、水を扱うことが多いですよね。
お花は綺麗に仕上がっても、終わってみたら自分はどろどろ・・・なんてことも多いですよね。
撥水加工をほどこしたものや、ポリビニール・クロライド素材のものなど、水をはじくものがおすすめです。

「ポケットが沢山付いている」点も、重要です。
ガーデニングは移動しながらの作業ですね。
あれ、シャベルどこに置いたっけ、はさみが見当たらない、などの経験はありませんか?ポケットがいくつも付いていれば、使い終わったらすぐにポケットに入れておいて、なくして探す手間がはぶけます。

大きさやデザインも、様々なものがありますが、使いやすい物が一番ですね。
お気に入りのガーデンエプロンを見つけて、ガーデニングをより快適に、楽しくしてくださいね。

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初めのガーデニング用品:ガーデニング用グローブ

ガーデニングを楽しく、スムーズに行うために欠かせないガーデニング用品にガーデングローブがあります。
もちろん素手で行うこともできますが、手荒れや作業のしやすさを考えると、やはり、グローブは必需品です。

ガーデニング用品店に行くと、色々なグローブがあります。
選び方のポイントはいくつかありますよ。

必ず目がつんでいる物を選んでくださいね。
ガーデニング用品としてのグローブはどれも目がつんでいて、土が入らないようになっていますが、一般的な軍手は、目が荒く、土が内側に入ってきてしまいます。
これではグローブをしている意味がありませんね。

手首の部分も、チェックしてください。
土が入ってこないよう、手首がしっかりゴム編みなどになっているものを選んでくださいね。

また、できれば手のひら側にゴムの斑点などが付いた、滑り止め付のものを選びましょう。
水で濡れている場合、鉢などを持った時に手が滑ってしまうことがあります。
雨が降った時や、水やりの後など、濡れている鉢を扱うことは意外に多いものです。
大事な鉢を落として割ってしまうことのないように、滑り止めが付いていた方が安心ですね。

手荒れが気になっている人には、手荒れを防ぐ効果があるグローブもありますよ。
グローブの内側にアロエなどがコーティングされていて、使った後に手がすべすべになります。手荒れの原因である、菌の繁殖も抑えられていて、嬉しい機能ですよね。

また、薬を扱う場合のグローブや、バラなど、とげのある草花を扱う時のグローブなど、用途に応じたグローブもあります。
素材やデザイン、値段も様々です。

ついつい見た目の良いものを選んでしまいそうですが、やはり、使いやすさに重点をおいてグローブ選びをしてくださいね。

初めのガーデニング用品:コンテナキャリー

数あるガーデニング用品の中の便利なグッズの1つ、「コンテナキャリー」を知っていますか?
コンテナキャリーとは、その名の通り、コンテナを載せて運ぶための車輪付き台のことです。キャスタープレート、キャスター付鉢皿、などの呼び方もあります。

ガーデニング用品店で見たことはあるけど、実際には使ったことがない、という人は多いのではないでしょうか。

コンテナは重くても、自分でも何とか運べるから必要ない、と思っている人も、一度試してみてください!
移動が楽になるというだけではなく、コンテナキャリーには、色々な利点があります。

屋外でガーデニングを楽しんでいる人は、しばらく同じ場所に置いてあったコンテナをひょいっと持ち上げた時に、コンテナの下からダンゴムシやゲジゲジがうようよしていた、なんてイヤな経験をしている人は多いですよね。
コンテナキャリーを使えば、そんな心配はいりません。鉢底に虫が集まってくることを防いでくれます。

また、夏の暑さ対策にもなりますよ。
コンクリートからの日の照り返しから離れるので、土の温度上昇がかなり抑えられます。
ガーデニング用品店に行くと、様々なコンテナキャリーがあります。
シンプルなものから、お洒落なものまで、値段も素材やデザインによって様々です。
家の中の観葉植物用に、受け皿がキャリーになっているものもありますよ。

実際に使ってみると、本当に便利です。ただコンテナが置いてあるよりも、ちょっとお洒落に見えますよ。お気に入りのキャリーを見つけて、ガーデニングをもっと快適にしてしまいましょう。

初めのガーデニング用品:ガーデニング用シャベル

ガーデニングを楽しむために必要なガーデニング用品の中で代表的な物に、シャベルがありますね。
ガーデニング用シャベルには大きく分けて2種類あって、広い範囲や、深く土を掘り起こす時に使う1mくらいの長い柄がついたシャベルと、花壇や鉢に花苗などを植える時に使う、小さいサイズのシャベル(スコップと呼ぶ人が多いですね。)、いわゆる移植ゴテがあります。

お庭があって、これから花壇を作るぞ!という人や、大きめの木を植えたい、などという人は、前者の大きいシャベルが必要ですね。
通常、ガーデニング用シャベルといえば、片手で持てるシャベル、移植ゴテのことを指すことが多いです。

このシャベル、ガーデニング用品店に行くと、色々な種類の物があり、初めて購入する人は、どれを買おうか、迷ってしまうと思います。

小さな鉢などでガーデニングを楽しむ程度なら、プラスチック製のものでも良いですが、お庭に苗を植えたり、大きなプランターで楽しみたいと思っている人は、きちんと刃のある金属製のシャベルを選びましょう。

柄の部分は、金属製だったり、樹脂だったり色々ですが、基本的には自分が使いやすいものが一番です。
ポイントとしては、「握り具合が良い」「柄の付け根がグラグラせず、しっかりしている」「重さがちょうど良い」などです。

また、剣先の広いものと、細いものとありますが、剣先の広いものは、苗を植え付けたり、土を掘ったりと幅広く使えます。細い方は、狭い箇所に土を入れたり、鉢植えのものを植え替えたりするのに便利です。できれば両方あった方が、作業がスムーズに進みます。
そのほかにも、剣先がギザギザになっていて、根っこなどが切れるようになっていたり、デザインがとてもお洒落になっていて、見ているだけでも楽しくなってきたりする物まで、様々です。

始めは基本的なものから、少しずつ色々なシャベルをそろえていっても良いですね。